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子供の勉強がはかどらない!集中させるための秘訣

うちの子供は集中力がないため勉強が手につきません。そこで私が試した子供の勉強法を公開します。

子どもの野菜嫌いを克服させたい!試行錯誤の結果…。

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子どもの野菜嫌いを克服させたい!試行錯誤の結果…。

私は4人の子供を育てている30代主婦です。
我が家は小学生の長男を筆頭に、下は4歳まで、個性豊かな面々が日々わちゃわちゃと生活しております。

私が子育てをしている中で頭を悩ませたのは「食べ物の好き嫌い」です。

特に一番上の子は野菜が大の苦手で、その兆候は3歳頃から現れはじめました。
まだこれくらいの時期は日によって食べむらもありますし、無理強いはせず、そこまで気にもしていなかったのですが、彼の野菜嫌いは無くなるどころかだんだんと酷くなっていきました。

野菜単体では口にすら入れてくれなくなり、無理にでも口に入れると吐いてしまうという有様。
4歳になる頃には全く野菜を食べてくれなくなりました。

その影響があるのかないのか分かりませんが、体も弱く月に何度も熱を出しました。
栄養も偏るし、なんとか野菜を食べさせられないものかと、ありとあらゆる方法を試しました。
まずは見た目から!野菜を可愛い形に切ってみたり、当時好きだったキャラクターの顔をつけてみたり。

ですが、吐くほど嫌いな野菜を、形をちょっと変えたくらいで食べられるようになるわけもなく失敗。

細かくしてハンバーグや餃子などの中に混ぜて、野菜を感じさせない作戦も試みました。
しかしこれも、どんな敏感な舌なの?!と思うほどに、すぐさま「玉ねぎ入ってる」「人参入ってる」と気付かれてしまい失敗。もうお手上げ状態でした。

そんな彼でしたがついに変化が起きたのです。
小学校に入り、給食で周りのお友達が食べている中、お野菜を残すことがカッコ悪いと思うようになったのです。

先生に息子の野菜嫌いの件を話すと、学校では少し減らしてほしいと言ってくることもありますが、ほとんど食べていますよ。と教えてくれました。

なんということでしょう。吐くほど嫌いで、どんな手段でも食べてくれなかった野菜を男のプライドだけで克服したというのです。驚きと感動で本当に安心しました。

とはいえ、男のプライドが発動されるのは学校だけのようで、家での食事では相変わらず「野菜嫌い。」と言っていますが、それでも以前のことを思ったら、少しは食べてくれるようになりました。でもまだまだ心配なので、プラステンアップαも飲ませるようにしています。

克服のきっかけは本当に分からないものです。
これからも少しづつでいいから苦手を克服していってもらいたいと思います。
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